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高きを仰ぎ

アマチュアチェロ弾きの近況報告

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朝、早めに目が覚めたこともあって、フィギアスケート女子の放送を見た。
今回はトリノでの大会ということも意識したのか、イタリアの作曲家の曲を使った選手が何人かいた。
荒川選手の「トゥーランドット」や安藤選手の「マダムバタフライ」あたりは、「いかにも」という感じがしたのだが、レスピーギの「サバの女王ベルキス」が出てきたのには驚いた。
実はこの曲、もともとはオーケストラの曲なのだが、ほとんどCDも出ていないし、演奏会でとりあげられることもほとんどない。ただし、吹奏楽コンクールの「定番」なのである。
そんなわけで私も「吹奏楽バージョン」は何度か聴いたことはあるのだが、オーケストラが演奏しているものは、今朝、初めて聴いた。「ローマ三部作」の中だって、劇的で、「使えそうな」部分はあると思うのだが、あえて「ベルキス」を選ぶあたり、この選手のまわりには、相当、音楽に詳しい人がいるのだろうと思った。

それにしても、荒川選手、あまり感情が表情に出ない人だというイメージだったのだが、滑り終わった時は、満面の微笑みを浮かべていた。それを見た瞬間、トゥーランドット姫のようだと思ったのは私だけだろうか。

ところで、今気づいたのだが、プッチーニの生まれた年は1858年。ちょうど「我が母校」の創設された年である。2つの150周年に向けて、何をしようかな。
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さすがカゼデスさん、曲をよく知っていらっしゃいいますね。フィギアスケートの音楽って興味ぶかいです。
時々、「ちょっと前に曲をかえました。」とか言ってる選手がいるけど、器用だと思いませんか?

2006.02.25 02:11 URL | ちかりん #- [ 編集 ]

曲選びもそうだけど、長い曲の中から適当な部分を選んで制限時間いっぱいに切り張りする技術も凄いですね。吹奏楽コンクールを思い浮かべてしまします。(笑)
世界のトップクラスをめざすには、本人の努力と才能だけでなく、それをどう伸ばし、発揮させるか、という点でスタッフの力も重要なのでしょうね。

直前で曲を変える、ってたしかに器用ですよね。それに伴ってジャンプの順番なども変わるのでしょうから...
暗譜ができない私としては、ただただ驚くばかり。

2006.02.25 10:35 URL | パブロン・カゼデス #- [ 編集 ]

カゼデスさま,おじゃまします。

サバの女王ベルキス
女子フィギュアを見て初めて聞きました,どんな物語なのかも知りませんが,この曲,あの選手には合っていなかったと感じました。

この曲からは,なんとなく妖艶で曲の構成も複雑な感じを受けましたが,選手は,とても若くてかわいらしい少女だったので,音楽に違和感を感じました。
もっと若くかわいらしい感じの曲(例えばくるみ割りみたいな)のほうがいいと思う。

こういう曲はどうせならベテラン選手に使ってほしいなぁと思いながら見てました。

2006.02.26 14:16 URL | まつちっち #- [ 編集 ]

旧約聖書の中に出てくる有名な物語みたいですね。

弦楽合奏の曲でヘンデルの「シバの女王の入場」というのがあるし(もともとはオペラ「ソロモン」の中の曲)、聴いたことはないのですがグノーもオペラを書いているそうです。
ポピュラー音楽の世界でもグラシェ・スサーナなどの歌やポールモーリアやレイモンルフェーブルなどの演奏で同名の曲がヒットしました。

レスピーギのは、バレエのための曲からの抜粋で組曲版もあるようですが、たしかに妖艶な感じがして、選手の雰囲気とミスマッチだな、というのは私も感じました。

それにしても同じ物語を下敷きにしながら、ずいぶん雰囲気の違う音楽が生まれるのだから不思議ですよね。

2006.02.26 15:58 URL | パブロン・カゼデス #- [ 編集 ]













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