FC2ブログ

高きを仰ぎ

アマチュアチェロ弾きの近況報告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
1000チェロ史上、もっとも近くて開催された「中越地震復興支援コンサート」に行って来た。
新潟方面に出かける時は基本的にクルマなのだが、今回は、現地での移動がバスだということもあって、新幹線を利用した。思えば、新潟方面に新幹線で旅するなんて十数年ぶり。乗ってみてあらためて思ったのだが、高崎・長岡間って、ほとんと「地下鉄」状態なんだよね。三連休の初日というきおともあってか、すごく混み合っていたんだけど、1時間弱で長岡到着。1000チェロの聖地(?)の神戸をはじめ「移動で半日がかり」なんて所が多いから、1時間で着くのは驚異的。ちなみに長岡駅のホームで今回の指揮者田久保先生にばったり。お会いしたのは、去年のJAOで名古屋に行った時、別の仕事で来ていた先生と飲み屋でご一緒して以来かな。
楽器を持って駅前をブラブラしていたら若いお巡りさんに声をかけられた。「少しは怪しげな人間だけど、職務質問されるほどじゃないのにな」と思ったら、なんとコンサートのことを知っていて「山古志の人たちを励まして来て下さいね」とのことだった。
雨の中、駅前のコンビニで買った傘をさしつつ集合場所にたどり着くと旧知の編集長ご夫婦の姿が。実はご主人、バイオリン弾きなのだが、1000チェロがきっかけでチェロもはじめた人。今回は参加してないけど、大先輩のほとんど孫に見えるお嬢さんとか、もともと別の楽器だったのの1000チェロがらみでチェロを始めた人って何人もいるみたい。好みは分かれるんだけど、1000チェロって、不思議な魅力があるからね。
わりと早めに着いたのだが、何度も参加しているおかげで顔見知りが次々と集まってくる。
きっとギリギリの到着だろうと思っていたあっきーが「オー居た!」。朝の飛行機でこちらに向かうのかと思ったら前泊したそうだ。たしかに、飛行機の運賃は割引切符の関係で、三連休の初日の便よりも前日の便の方がずっと安いよね。今回、軍団の参加者は2人だけなんだが、髪型を変えて登場した姉御と2人でも「オー居た!」と思わせる存在感はさすが。はるか九州の地よりご苦労さん!!!
ちなみに最後にやってきたのは、地元新潟から参加にSさん。学校に近いヤツのほうがギリギリの時間に登校するのと同じですね。
バスに分乗して旧山古志村へ….
チェロ弾きばかりなので、総勢100人ほどなのにバスは4台。チェロが1人分のスペースを取るので、1台の乗車人数は25人ほどが限度。
合併によって「長岡市」とはなったものの会場の山古志村民体育館までは1時間近くかかる。車窓から見える風景には、時々、山が崩れた後や復興工事の様子も目に入り、被災地に近づいているんだな、という気持ちが強くなる。

会場に着いてさっそくリハーサル。天井が高い上に妙に響く会場だったから、とにかくアンサンブルがしにくい。練習を始めた時はどうなることかと思ったが、「それなり」の出来にはなりそうな感じになってくる。
リハーサル後、ほとんど休みも取らずに本番。「復興支援」という社会的な意味もあるため、取材も多い。新聞社の他、テレビカメラの姿も…
5時開演という時間の関係もあってか、始まる前には演奏者とお客さんの数が同じくらいかなと思いながら客席を見上げていたのだが、結局、300席ほどだという観客席はほぼ満員となる大盛況。地元の人口を考えれば、村中、総出の大歓迎といった感じ。
ちなみに理事長のあいさつ、ご本人も阪神・淡路大震災の被災者であっただけに短いけど思いのこもったものだった。1000チェロの原点を見た感じ。

終演後、会場を移動して地元の人たちとレセプション。地元のコシヒカリのおにぎりや特製豚汁が美味しい。ダイエット中にもかかわらず、ついお代わり!!!コンサートも含め、地元の人たちと心が通じ合えた一日でした。

その後、バスで駅前のホテルまで戻ってチェックイン。今回の参加者の大部分は同じホテルに泊まる上、各自が楽器を持ってチェックインの手続きをするから修学旅行以上の大混雑。一般のお客さん、ごめんなさい。(笑)

ホテルの部屋で2次会。ビジネスホテルのシングルルームに20人近くが入っての2次会だから、すごい状態ではあるのだが、これもまた1000チェロの楽しみのひとつ。旧交を温め、新たな出会いもある。これがなくっちゃ1000チェロじゃないよね。

続きをもっと書きたいけど、実は、1000チェロから帰った晩には室内楽の練習をして、今日も朝から仕事だったので、過労気味。
そんなわけで続きは後日。

ちなみに地元紙のホームページにアップされた記事はこれ!
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=67927
スポンサーサイト

山古志のコンサート行きました。

生のチェロの演奏を聞いたのは初めてでした、それも100名もの演奏。

すごい迫力でした。感激です。
皆様手弁当で来てくださったとのことで、本当に感謝申し上げます。

すばらしい機会を与えてくださったこと、そして感動を有難うございました。

2006.10.14 12:10 URL | 新潟モン #o/PXu/q6 [ 編集 ]

聴きに来てくださり、ありがとうございます。
「人口比」ということを考えれば、ものすごい数のお客さんに囲まれて演奏できて、皆、喜んでいました。

実は、私が1000人のチェロに参加したのは,第2回の神戸からで、その時は、すでに震災から数年が過ぎ、阪神・淡路大震災の傷跡を実感できなかったこともあり「復興支援」という1000チェロの原点がピンとこなかった面もあったのですが、今回、復興途上の被災地での演奏の機会を得られて、原点を始めて実感できた次第です。
特に,田麦山小学校で見た仮設住宅がいまなお立ち並ぶ風景にはショックを受けました。

もうすぐ雪の季節ですね。
どうか、ご自愛下さい。

2006.10.14 13:14 URL | パブロン・カゼデス #- [ 編集 ]













管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://bwv1012.blog51.fc2.com/tb.php/80-eecfd431

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。