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高きを仰ぎ

アマチュアチェロ弾きの近況報告

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ダイエット・ネタを読んだ方の中に、私がうら若き乙女だと誤解した方がいるらしい。
たしかに、ダイエットというと「美容のために」というイメージがあるが、
私の場合、人間ドックでひっかかってのダイエット。(苦笑)
血糖値が高いだの、糖尿病で要治療だの、メタボリック・シンドロームの危険性だの、さんざん「脅されて」のことなのです。
まあ、若く間違えられる分には、気を悪くする人はいないけど。(笑)

ちなみに、今、渦中の必修科目の関係者。といっても、うちの会社は妙な小細工はやっていなかったので直接の関係はないんだけれど。

それにしても、世界史って、変な教科ですよね。
史学科の場合、東洋史・西洋史・日本史(国史)の3つの専攻(あるいは、これに考古学が加わり4つの専攻)に分かれているので、「日本史の教員」というのはいても、「世界史の教員」というのはホントはいないのよね。正確には「西洋史専攻だった世界史の教員」とか「東洋史専攻だった世界史の教員」。さらに、経済史とか法制史とか、史学科以外でも歴史的なことを勉強する場もあるから、かならすしも史学科出身者だけが歴史の教員やってるわけでもないし...

それに「受験に使うのが大変」なので敬遠されるっていうけど、教える方だって大変なのよ。「おまえチェロ弾けるから、クラリネットやトランペットも吹けるよな」と言われいているようなもんです。そりゃ、まったく楽器をやったことがない人がやるよりは新しい楽器をやらされてもマシかもしれないけど。
しかも扱う範囲が多いから「目次だけ読ませて、この本面白いな、って思わせなければならない」という感じの科目だし。一昔前なら「ベルバラ」マニア、最近は「三国志」マニアがいるから、そこだけれもじっくりやれれば、楽しいんだけれど、そんなわけにもいかないし。まあ、高校生相手だし、商売だから何とか教えてはいるんだけど...

ちなみに、私の本籍地は日本史。世界史を教えさせられたおかげで、「西洋音楽史」をより深く理解できるようになったのは収穫だけど、今でも、中国史で年に1回ぐらいしか出てこない漢字とかを黒板に書く瞬間はドキドキしながら書いてます。
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私は高校2年のとき世界史も途中まで(多分)学んだのですが、3年になったら国立文系だったので日本史に絞ってあとは地理と倫理社会で共通一次を受けました。カタカナは覚えられなくて(みんな同じ名前に見える)、世界史は早々に諦めました。高校の授業も分かりにくかったし。日本史畑なのに世界史教えてらっしゃるカゼデスさんはすごいと思います。あと、部活動の指導で、合唱できるなら吹奏楽もできるでしょと思われてしまうのはとてもつらいですね。そりゃ楽譜は読めるけど移調楽器は分からないし、メンテナンスも分からないし、音楽一からげにされるとつらい・・・。

2006.11.07 22:21 URL | えがお #- [ 編集 ]

カタカナ地獄(ヨーロッパ)に漢字地獄(中国)、だいぶ慣れましたが、最初の何年かは必死で予習しました。(笑)
今でも、大学入試問題とか、怖くて見られません。(できなきゃ恥だし、時々、やたらとマニアックなのが出るので、確実に全部できるという自身もありませんし...)

移調楽器、たしかに大変ですね。サックスの所なんて一段ごとに調が違うし...

ただ、プロの指揮者を見ていて思うのは、
1.すべての楽器に精通しているわけでもない(もちろん、ある程度は知っているけど、奏法に関わる部分は「ここはトレーナーに聞いてね」ってのが普通)
2.自分がやってた楽器については、「やたらと細かい」か逆に「ほとんど何も言わない」のどちらか。
悪い点が他の楽器以上に「耳につく」反面、「あそこ、難しいよね」というもの分かるだけに要求しにくいんだそうです。

歌科出身の知人が指導する吹奏楽部の練習につきあったことがあるんですが、シビアだったこと。
「中学生には、フルートの低音域とか小さい音で出せないよ」とか思いながら見てたんだけど、先生の気合いが生徒に乗り移ったのか、それなりに「小さな音」で吹いてました。たぶん、大人と違って、「それ難しい~」とか「ちょっと無理」とか言わず、「できないのは時分の練習不足」と思うんでしょうね。
青春かけてる吹奏楽部員に乾杯!
ただ、「体育系のノリ」の所が多いのは、あまり好きじゃないのですが....

2006.11.08 23:45 URL | パブロン・カゼデス #- [ 編集 ]

「中学生にはフルートの低音域とか小さい音で出せないよ」ってことは、小学生にはもっと無理ってことですね?
そういうのが分からないから困るんですよねえ、私もそしてきっと子どもも。
今は合唱部担当なのでまだいいのですが、転勤したら吹奏楽もたされるかもしれないし(合唱部はなくても吹奏楽部または金管部がある学校は山ほどある)、不安です。学校にはトレーナーいないし。
高校時代にブラバンやっとけばよかったと思いますがもう遅いし(見学には行ったけれどパーカッションの先輩がやたら怖かったので断念し、友人と一緒に弓道部へ入った)。
14年前に1年だけ吹奏楽部もたされたのですが、あの年は、星空見上げながら涙を流した日がたくさんあったなあ。今はそんなにヤワじゃないので泣きはしないと思いますが、キーッとなって怒ってそう(^^;)。
もたされたらもたされたで、なんとかなるのかなあ。授業の教材研究と楽器の研究と、・・・時間ないですよね。
ごめんなさい、ぐちっちゃったかも。
音楽って楽しいんだから、先の不安なんか考えるのやめますね。

2006.11.09 20:22 URL | えがお #- [ 編集 ]

私の場合、いまでこそチェロ弾きですが、楽隊生活のはじまりは吹奏楽部でしたから、サックスは、そこそこ吹けます。それと、長い楽隊生活の中で、「門前の小僧」じゃないけど、自分が演奏できない楽器でも、ある程度は様子がわかります。

ただ、不思議なもので、吹奏楽コンクールとか聴いてると、下手だけど感動しちゃう演奏とか、逆に、ミスがなくて金賞取りそうだけどつまらない演奏とか、あるんですよね。
部員も少なくて、楽器もボロボロで、しかも顧問の先生は、吹奏楽なんかやったこともない若い女の先生で指揮も下手くそ、だけど、部員も先生も必死に練習したんだろうな、ってことが伝わってくる演奏、私、そういうの好きですよ。
少なくとも、「吹奏楽屋」みたいな指導者が、「吹けない子は目立つ所は吹くな」「やばい所は他の楽器に吹かせる」なんてことをして「傷を少なくした演奏」よりも、ずっと素敵です。
コンクールは、減点材料をできるだけ少なくしないとダメな世界だから、感動しなくてもミスがなければ、ある程度結果が出るし、逆もありの世界だけど、音楽って本当はそうじゃないですよね。

特に、小学生相手なら、音楽の楽しさがわかればいいんじゃないのかな。

市民バンドで吹いている人たちをたくさん知っているけど、意外と、コンクールではぱっとしなかった学校の出身者の方が、40になっても50になっても吹いてたりする。たぶん、「勝ち負け」ではない、本当の意味での音楽の楽しさを知ってるからじゃないのかな。

えがおさんが、14年前に、涙をこぼしながら練習につきあった部員の中には20代後半になって、音楽を続けている人がいそうな気がします。

2006.11.09 22:58 URL | パブロン・カゼデス #- [ 編集 ]

「音楽の楽しさ」は、私が一番子どもに伝えたいと思っているものです。
今子どもたちとやっている合唱も(もちろん音楽の授業や集会も)、それを伝えるためにいろんな策を講じています(・・・いるつもりです)。
あのころの私は、音楽の楽しさをほんとに伝えられていたかなあ。
音楽続けている子がいるといいな。
いつか、一緒に音楽活動できたら、幸せだろうなあ(ちょっと冷や汗かきながら・・・笑)。
がんばろう。
カゼデスさん、ありがとうございます。

2006.11.11 22:28 URL | えがお #- [ 編集 ]













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